医療コラム

発熱について④

24.05.2026

今回はお子さんの発熱時に心配することの多い熱性けいれんについてです。 熱が上がると、熱性けいれん(いわゆる、ひきつけ)が起きることがあります。これは生後6か月から5歳に起きやすいです。早く熱を下げれば熱性けいれんを予防できるのではないか、と思うのは自然な感覚だと思います。残念ながら現時点では、熱が出たときに早めに解熱剤を使っても、けいれんを予防できない...
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発熱について③

17.05.2026

前回はお子さんの発熱時は脱水症状のケアが非常に大切というお話をしました。今回は発熱時に親御さんが心配する「脳の障害」についてのお話です。 まず、結論から言うと、発熱だけが原因で脳にダメージを与えることはありません。そもそも発熱は体を守るための免疫のしくみです。子どもの発熱の原因で多いのは感染症なのですが、発熱している体内ではウイルスなどの病原体は増えに...
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発熱について②

05.05.2026

Mother caring for a child drinking water in bed while recovering from a fever.
前回は、日本の基準では「発熱とは体温が37.5度以上、高熱とは体温が38度以上」という事と「38度がひとつの受診の目安」というお話をしました。ではお子さんが38度以上の発熱があった場合、すぐに病院に行くべきでしょうか。 お子さんが発熱するととても心配です。具体的にどのようなことが心配なのでしょうか。ある統計によれば、親御さんが特に心配されるのは以下の点...
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発熱について①

05.05.2026

Child sleeping while a caregiver checks their temperature with a digital thermometer.
お子さんの体調不良で、親御さんが最も心配される症状の一つが『発熱』です。お子さんが発熱した際にやはり不安だと思います。そこで今回から数回にわたり、医療機関への受診の目安を把握し、行うべきホームケアの一つの情報としてお子さんの症状としてもっともありふれた発熱を取り上げたいと思います。 発熱はお子さんの受診理由としても一番多いです。ある推定では小児科医の診...
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